愛媛県内の高校で唯一の馬術部に所属する北宇和高校(鬼北町近永)の2年奥野貴匡さん(16)が、10月1日に開幕する岩手国体の選手に選ばれた。馬術部の現役選手が国体に選出されるのは初めてで、奥野さんは「国体の雰囲気を体験し、来年の愛媛国体に生かしたい」と意気込んでいる。
 奥野さんは愛媛国体に向け、2012年に発足した町スポーツ少年団馬術クラブ「北駒(ほっく)騎士団」のスタート時から所属し、競技に親しんだ。高校入学後、馬術部に入部。体幹の強さを生かしたバランスの良さが持ち味で、国体選手の選考対象となった大会で好成績を収め、初代表となった。